【オナ禁3日目】再びブログをつけ始める
オナ禁ドピュ禁3日目。
とても久しぶりにブログを書くことにした。
ブログを書くのは約2ヶ月ぶりだ。
何をしていたかというとオナ猿になっていた。
オナニーもセックスも好きなだけしていた。
で、この2ヶ月のオナ猿生活で確実に分かったことがあるのでそれを備忘録的に書いてみる。
まず、俺は確実にオナニー中毒、ポルノ中毒だという事がわかった。
何故ならあれだけオナ禁の効果を感じていたのに、結局また逆戻りしてるから。
やりたくないと思っているのにやってしまうから。
つまりこれは一種の依存症なんだろうと確信した。
自分が立派な病気だと確信した。
どんなに頑なにもう大丈夫なんて思っても、少しの誘惑に負けてしまう。
自分の決意などもろいものだと感じた。
だから、もう自分の意思を信じない事にした。
環境を変える事にした。
まずエロサイトなんかをブロックするソフトをパソコンに組み込んだ。
それからエッチな感じになってしまう子の連絡先も消した。
そしてスマホのデータ通信を1番安いやつにした。
動画などみたらたちまちデータ制限がかかるようにした。
まあこんなのは気休めに過ぎないだろうがとりあえず対処出来るとこまではやってみる。
次に、オナニーにふけると確実に生活が堕落する。
やりたい事が出来ない、ていうよりはやりたくなくなるという感じだった。
好きな事がヘロヘロで出来ない、という感覚もあるけど、俺が感じたのは好きな事が好きじゃなくなるって感じだった。
それから、体力が無くなる。
これはもう顕著。
仕事してれば1発で分かる。
こんなに違うんだなーと思った。
1秒でも早く帰りたいし、とりあえず身体がダルい。
逆に少し久しぶりの感覚だった。
オナ禁始める前はこんな感じだったなーと思った。
そう考えるとオナ禁状態はいかに普通の状態なんだろうかと思う。
これが普通の人の感覚なんだなーと感動したもんだ。
そして、人の反応もなんとなく違う。
これは結局、自分の覇気とかそういったものが普段の態度にも出ることでそれが人に伝わるんだなーと思った。
例えば仕事でも、オナ猿だとそもそも人と喋る気にならない。
だから人を避ける。
仕事を避ける。
暗いムードが漂う。
そりゃこんな奴に話しかけたくもないわ!って自分で痛感した。
そしてさらに悪い事にそれを改善する気力すらなくなる。
できる事が出来なくなってしまう、って感覚。
こうしたらいい、なんて分かってるのに出来ない。
オナニー中毒はこういう生きていくために必要な力やエネルギーを根こそぎ奪ってしまうんだなと感じた。
この2ヶ月は久しぶりに堕落していた。
やりたい事も出来ず、何をする気にもなれずただ日が過ぎるのを待つのみ。
そして誘惑に負けてオナニー。
いい感じだった子にすら愛想つかされかけてる。
顔も体もダメダメだった。
だけど、上記に書いたような事が確実に理解出来た。
今までは適当にあやふやに感じていたが、自分はアル中やヤク中と変わらない病気なんだと自覚した。
そして決意を固くした。
またオナ禁をやろう。
オナ禁していた時はほんとに幸せだった気がする。
楽しくて、普通の幸せというのを少しでも感じられた。
もうこれ以上堕ちたくない。
今久しぶりにオナ禁3日目。
やっぱり既に何か違う。
身体を動かしたくなる。
こんな事ほんとにオナ猿の時はない。
仕事で疲れていなければ何か運動したいな。
ブログもオナ猿時は見る気にもならなかった。
3日目にしてようやく書き始めた。
また頑張ってみる。