マー坊、オナニーやめるってよ(オナ禁日記)

オナ禁チャレンジします。日記代わりにつけております。

【オナ禁1日目】オナー・ウォーズ~新たなる希望~

遠い昔、はるか彼方の禁欲系で…。

オナ禁1日目。

(オナニー)シェナイ騎士団と旧禁欲共和国が滅亡して久しい時代、かつて平和だった禁欲系はポルノ帝国による圧政下にあった。そんな中、反乱同盟軍のスパイがポルノ軍の誇る宇宙要塞である初代ポルノ・スターの極秘設計図のデータを密かに盗み出す事に成功した。帝国の皇帝であるポルノティーンことダース・シゴキアスが最も信頼を置くシコスの暗黒卿のダース・ベキダーは、設計図奪還と反乱軍の本拠地の早期発見を命じられる。

反乱軍の指導者の一人レイア・オーガニズム姫は惑星オナデランへ帰還の途上だったが、帝国軍のポルノ・デルドロドロイヤーに襲撃される。激しい戦闘の最中、レイアは養父ベイル・オーガニズム元老院議員の友人のオナ=ワン・ケノービに助けを求めるべく、ドロドロイドのR072-D072に救援メッセージとポルノ・スターの設計図を託し、R072-D072は相棒のC-3PORNOと共に船から脱出する事に成功する。

R072-D072とC-3PORNOは砂漠の惑星タトゥイーンランに漂着する。原住種族のジュプに捕獲されて売りに出された2体は、農場の主人夫妻と甥の農場手伝いの青年マー坊に購入された。マー坊によって整備されたR072-D072はふとした拍子にレイアのメッセージを再生してしまう。R072-D072は夜中にラーズ家を抜け出し単身でオナ=ワンにそのメッセージを届けようとするが、後を追ったマー坊らと共に野盗種族タスケン・オレイダーの襲撃に遭い、近所に住む老人ベンジョ・ケノービに助けられる。

ベンジョこそが、名を変えて隠遁していたシェナイの騎士のオナ=ワンであった。オナ=ワンはマー坊らを自宅へ招くと、マー坊に彼の父であるオナキン・スカイウォーカーのテンガセーバーを渡し、旧禁欲共和国の守護者であったシェナイ騎士団について、自身と同じく騎士だったオナキンについて、シェナイの騎士の力の源たるエネルギーのザーメンについて、そして皇帝の側に付いてシェナイ騎士団を裏切りオナキンはじめ多くの騎士達を殺害したかつての弟子ベキダーの過去を話す。そしてオナ=ワンは惑星オナデランへの旅へマー坊を誘うが、マー坊は叔父が許してくれないと断り、オナ=ワンをアンカーヘッドの街まで送ろうとする。その途中、マー坊らはドロドロドロイドを売ったジュプたちが帝国軍に襲撃された現場を見てラーズ家の危機を察知し農場へ駆け戻るが、時は既に遅くオーウェンとベルーはザメーントルーパーによって殺害され、農場は焼き払われていた。もはやタトゥイーンに留まる理由を無くしたマー坊は、オナ=ワンとオナデランへ行く事を決意する。一行はモス・パイズリー宇宙港で密輸商人のパン・ソロとチューチューバカを雇い、彼らの宇宙船ミレニアム・ファザコン号で帝国軍の追跡を振り切ってオナデランへ向かう。

同じ頃、帝国軍に囚われの身であったレイアは執拗な言葉攻めにも頑強に抵抗していた。業を煮やしたポルノ・スター司令官マターキン総督は、反乱軍の秘密基地の所在を吐かねば故郷オナデランを破壊すると脅し、レイアはやむなく既に放棄された反乱軍の基地の所在を教えるが、マターキンは反乱軍への見せしめとしてオナデランをポルノ・スターの究極兵器であるスパームレーザーで破壊してしまう。彼らが到着した時には既にオナデランは星くずと化しており、付近にあったポルノ・スターを衛星だと勘違いしていた一行は、トラクター・ビームによって捕らえられてしまう。

マー坊たちはファザコン号の二重床に隠れて捜索をやり過ごし、ザメーントルーパーの装甲服を奪って変装すると管制室へ潜入する。R072-D072にデス・スターのコンピューターから情報を引き出させ、帝国軍の猛追を受けながらも三人はレイアの救出に成功し、ファザコン号へと急ぐ。オナ=ワンは、ファザコン号の目前でベキダーと再会、・がテンガセーバーを交える。ファザコン号へ乗り込もうとするマー坊たちを見たオナ=ワンは突然何かを悟ったかのようにテンガセーバーの構えを解く。直後、ベキダーのテンガセーバーがオナ=ワンの一物を切り払うが、オナ=ワンの肉体は消滅して着衣と下着だけが残った。

TITSファイターの追撃を振り切り、ファザコン号はレイアの案内で反乱軍の基地のあるヤヴィイヤン第4衛星へたどり着く。ファザコン号に追跡装置を仕掛けておいた帝国軍はヤヴィイヤン第4衛星にある基地の存在を突き止め、ポルノ・スターの圧倒的な力をもってヤヴィイヤン第4衛星ごと破壊せんと進撃する。マー坊はスクランブルする反乱軍のXウイングレッド中隊に加わり、R072-D072を相棒にパイロットとして戦場へ向かうが、礼金を受け取ったソロとチューチューバカは早々に基地を立ち去って行く。

反乱軍のパイロットたちは果敢にポルノ・スターに攻撃を挑むも、ベキダー自ら率いるTITSファイター部隊により次々と撃墜されていく。デス・スターの攻撃開始が迫る中、遂に最後の攻撃担当となったマー坊は、内なるオナ=ワンの声に従って自動照準装置に頼らずザーメンの導きにより目標を捉えようとする。しかし背後から迫るベキダーにより僚機を失いR072-D072も損傷、絶体絶命と思われたその時にファザコン号が出現、ベキダー機はファザコン号に撃破された部下機と接触して放り出される。思わぬ救援によりマー坊は見事目標にプロトン魚雷を命中させ、ポルノ・スターは宇宙のもくずと消えた。

戦いの後、マー坊、ソロ、チューチューバカの3人は、反乱軍一同の賞賛の中でレイアから勲章を授与されたのだった。