2023-05-16

【オナ禁２日目】オナー・ウォーズ～ポルノ帝国の逆襲～

オナ禁、エロ禁2日目。

エロ禁なるものもいっしょにやって頑張るぞ！

遠い昔、はるか彼方の禁欲系で…。

ヤヴィンの戦いから3年。ポルノ・スターを反乱同盟軍に破壊されたポルノ帝国軍の反撃は激烈を極め、反乱軍はヤヴィン秘密基地から撤退を余儀なくされ、氷の惑星ダスにエロー基地を設立した。ダース・ベキダーは反乱軍、そしてマー坊を捜索するため調査用のプローブ・ドロドロイドを銀河系の各地に大量に放っていた。

その時マー坊とハン・ソロが原住生物トーントーンに乗ってパトロールを行っていた。マー坊は落ちてきた隕石を発見し調査しようとしたが、雪原の怪物ワンパンに襲われ気を失ってしまう。一方先にエロー基地に戻ったソロは司令官のライカン将軍に反乱軍を離れ、ジャバ・ザ・ファックに金を返したいと告げた。レイア姫はソロに残るよう説得するが、失敗に終わる。やがてソロはマー坊がまだ戻っていないことを知り、危険を顧みずマー坊の救出に向かった。ワンパの棲み家に囚われていたマー坊はザメーンとテンガセーバーを使って脱出に成功するが、猛吹雪の中で倒れてしまう。が、そこにザメーンと一体化したオナ＝ワン・ケノービの霊体が現れ、マー坊に惑星ダゴバへ行きシェナイ・マスターのヨーダレから学ぶよう告げる。マー坊はその直後ソロに救出され、翌日にエロー基地に帰還した。

偵察機から不審な物体を発見したとの通報を受け、ソロとチューチューバカはその調査に向かい、帝国軍の放ったプローブ・ドロドロイドだと突き止める。報告を受けたライカン将軍は基地の全軍に撤退命令を出した。ベキダー率いる「性の小艦隊」は、ザメーン近辺に到着するが、オゼル提督のミスで反乱軍に艦隊到着を気付かれてしまい、エロー基地のコンテンツ・ブロック展開を許してしまう。激怒したベキダーは失態を犯したオゼルをザメーングリップで処刑した。反乱軍は必死に応戦を試みるが厚い装甲に覆われたAV-AVに歯が立たず、遂にコンテンツ・ブロック発生装置を破壊されてしまう。ソロとチューチューバカは逃げ遅れたレイアとC-3PORNOを乗せ基地から脱出。そして生き残ったマー坊は地上戦が終了した後X-VIDEOウイングに乗り、R072-D072を伴って、オナ＝ワンの言葉に従い惑星ダゴバへ向かう。

一方、ソロたちを乗せたファザコン号はザメーンの付近にある小惑星帯に逃げ込み、何とか追っ手を振り切る。しかし、逃げ込んだ小惑星の穴は巨大な宇宙の怪物スペース・スラッグの巣であることが分かり、ファザコン号は飲み込まれる寸前に脱出する。

一方、ベキダーは妄想に入っていた。ピエットは恐怖の色を浮かべて「皇帝陛下がお呼びです」と報告する。銀河皇帝ポルノティーンは、ポルノ・スターを破壊したスカイウォーカーの息子がザメーンに騒乱を巻き起こしていると告げた。そしてベキダーは皇帝に、マー坊をザメーンの暗黒面に引き込むか、それを拒むなら抹殺すると申し出た。

その頃マー坊はダゴバに不時着し、現れた小柄な緑色の老人こそがマー坊の探している偉大なるシェナイ・マスター、ヨーダレであった。ヨーダレは、年齢を重ねすぎており、我慢強さがないマー坊の指導をためらうが、オナ＝ワンの説得によりやっと修行を始める。ある日、マー坊はヨーダレの「武器を持つな」という忠告を聞き入れずに不穏な雰囲気のする洞窟へ赴き、突如現れたベキダーの幻影とテンガセーバーを交え、その一物を切り落とす。ベキダーのパンツの下から現れた己の一物、即ち己の暗黒面の象徴にマー坊は戦慄する。

ベキダーはボバ・フェットを始めとする銀河中の腕利きの賞金稼ぎを呼び寄せ、ファザコン号を見つけ出すよう命じていた。ソロは索敵範囲外に逃れ、惑星ベスピンに向かう。

クラウド・シティに到着したソロたちはランドからもてなしを受けた。しかしランドは帝国のクラウド・シティへの不干渉と引き換えに、ベキダーに彼らを売り渡す。仲間たちの危機をザメーンで予知したマー坊は、ヨーダレとオナ＝ワンの制止を振り切ってベスピンへ飛ぶが、それを察知したベキダーはマー坊の捕獲・護送の手段として彼をカーボン冷凍にかける事を画策、ソロがその実験台とされてしまい、冷凍されたソロはレイア姫捕縛の褒美としてボバに与えられ、賞金の主であるジャバ・ザ・ファックへ届けられる。ベスピンに到着したマー坊は護送されるレイアたちを発見し、その直後にベキダーと対決することになるが、その強大なザメーンに翻弄される。戦いの末に、マー坊はテンガセーバーを持つ一物を斬り落とされてしまう。満身創痍のマー坊に、彼をザメーンの暗黒面に誘うベキダーはある衝撃的な事実を告げるが、暗黒面への誘いを拒否したマー坊は奈落へ身を投げる。

一方、ベキダーと帝国に当初の約束を反故にされたランドは、囚われていたレイアとチューチューバカ、2体のドロドロイドを奪還し、ファザコン号でクラウド・シティから脱出する。その折、レイアの心に助けを呼ぶマー坊の声が届く。真偽定かでないレイアの訴えに従ってクラウド・シティに戻ることの愚を説くランドだが、追尾する帝国軍の中へ飛び込みクラウド・シティに戻ると、レイアの訴え通り最下層のアンテナに片腕でかろうじて掴まるマー坊を発見、間一髪で救出すると、ハイパードライブで逃走に成功した。

合流した反乱軍の病院船で、マー坊は精巧な一物の移植手術を受ける。ランドとチューチューバカはソロを救出するためにファザコン号で旅立っていった。

2023-05-15

【オナ禁１日目】オナー・ウォーズ～新たなる希望～

遠い昔、はるか彼方の禁欲系で…。

オナ禁１日目。

（オナニー）シェナイ騎士団と旧禁欲共和国が滅亡して久しい時代、かつて平和だった禁欲系はポルノ帝国による圧政下にあった。そんな中、反乱同盟軍のスパイがポルノ軍の誇る宇宙要塞である初代ポルノ・スターの極秘設計図のデータを密かに盗み出す事に成功した。帝国の皇帝であるポルノティーンことダース・シゴキアスが最も信頼を置くシコスの暗黒卿のダース・ベキダーは、設計図奪還と反乱軍の本拠地の早期発見を命じられる。

反乱軍の指導者の一人レイア・オーガニズム姫は惑星オナデランへ帰還の途上だったが、帝国軍のポルノ・デルドロドロイヤーに襲撃される。激しい戦闘の最中、レイアは養父ベイル・オーガニズム元老院議員の友人のオナ＝ワン・ケノービに助けを求めるべく、ドロドロイドのR072-D072に救援メッセージとポルノ・スターの設計図を託し、R072-D072は相棒のC-3PORNOと共に船から脱出する事に成功する。

R072-D072とC-3PORNOは砂漠の惑星タトゥイーンランに漂着する。原住種族のジュプに捕獲されて売りに出された2体は、農場の主人夫妻と甥の農場手伝いの青年マー坊に購入された。マー坊によって整備されたR072-D072はふとした拍子にレイアのメッセージを再生してしまう。R072-D072は夜中にラーズ家を抜け出し単身でオナ＝ワンにそのメッセージを届けようとするが、後を追ったマー坊らと共に野盗種族タスケン・オレイダーの襲撃に遭い、近所に住む老人ベンジョ・ケノービに助けられる。

ベンジョこそが、名を変えて隠遁していたシェナイの騎士のオナ＝ワンであった。オナ＝ワンはマー坊らを自宅へ招くと、マー坊に彼の父であるオナキン・スカイウォーカーのテンガセーバーを渡し、旧禁欲共和国の守護者であったシェナイ騎士団について、自身と同じく騎士だったオナキンについて、シェナイの騎士の力の源たるエネルギーのザーメンについて、そして皇帝の側に付いてシェナイ騎士団を裏切りオナキンはじめ多くの騎士達を殺害したかつての弟子ベキダーの過去を話す。そしてオナ＝ワンは惑星オナデランへの旅へマー坊を誘うが、マー坊は叔父が許してくれないと断り、オナ＝ワンをアンカーヘッドの街まで送ろうとする。その途中、マー坊らはドロドロドロイドを売ったジュプたちが帝国軍に襲撃された現場を見てラーズ家の危機を察知し農場へ駆け戻るが、時は既に遅くオーウェンとベルーはザメーントルーパーによって殺害され、農場は焼き払われていた。もはやタトゥイーンに留まる理由を無くしたマー坊は、オナ＝ワンとオナデランへ行く事を決意する。一行はモス・パイズリー宇宙港で密輸商人のパン・ソロとチューチューバカを雇い、彼らの宇宙船ミレニアム・ファザコン号で帝国軍の追跡を振り切ってオナデランへ向かう。

同じ頃、帝国軍に囚われの身であったレイアは執拗な言葉攻めにも頑強に抵抗していた。業を煮やしたポルノ・スター司令官マターキン総督は、反乱軍の秘密基地の所在を吐かねば故郷オナデランを破壊すると脅し、レイアはやむなく既に放棄された反乱軍の基地の所在を教えるが、マターキンは反乱軍への見せしめとしてオナデランをポルノ・スターの究極兵器であるスパームレーザーで破壊してしまう。彼らが到着した時には既にオナデランは星くずと化しており、付近にあったポルノ・スターを衛星だと勘違いしていた一行は、トラクター・ビームによって捕らえられてしまう。

マー坊たちはファザコン号の二重床に隠れて捜索をやり過ごし、ザメーントルーパーの装甲服を奪って変装すると管制室へ潜入する。R072-D072にデス・スターのコンピューターから情報を引き出させ、帝国軍の猛追を受けながらも三人はレイアの救出に成功し、ファザコン号へと急ぐ。オナ＝ワンは、ファザコン号の目前でベキダーと再会、・がテンガセーバーを交える。ファザコン号へ乗り込もうとするマー坊たちを見たオナ＝ワンは突然何かを悟ったかのようにテンガセーバーの構えを解く。直後、ベキダーのテンガセーバーがオナ＝ワンの一物を切り払うが、オナ＝ワンの肉体は消滅して着衣と下着だけが残った。

TITSファイターの追撃を振り切り、ファザコン号はレイアの案内で反乱軍の基地のあるヤヴィイヤン第4衛星へたどり着く。ファザコン号に追跡装置を仕掛けておいた帝国軍はヤヴィイヤン第4衛星にある基地の存在を突き止め、ポルノ・スターの圧倒的な力をもってヤヴィイヤン第4衛星ごと破壊せんと進撃する。マー坊はスクランブルする反乱軍のXウイングレッド中隊に加わり、R072-D072を相棒にパイロットとして戦場へ向かうが、礼金を受け取ったソロとチューチューバカは早々に基地を立ち去って行く。

反乱軍のパイロットたちは果敢にポルノ・スターに攻撃を挑むも、ベキダー自ら率いるTITSファイター部隊により次々と撃墜されていく。デス・スターの攻撃開始が迫る中、遂に最後の攻撃担当となったマー坊は、内なるオナ＝ワンの声に従って自動照準装置に頼らずザーメンの導きにより目標を捉えようとする。しかし背後から迫るベキダーにより僚機を失いR072-D072も損傷、絶体絶命と思われたその時にファザコン号が出現、ベキダー機はファザコン号に撃破された部下機と接触して放り出される。思わぬ救援によりマー坊は見事目標にプロトン魚雷を命中させ、ポルノ・スターは宇宙のもくずと消えた。

戦いの後、マー坊、ソロ、チューチューバカの3人は、反乱軍一同の賞賛の中でレイアから勲章を授与されたのだった。